19日のニュースから。
天皇、皇后両陛下、熊本地震の被災地へ 日帰りで 高齢の両陛下には負担の大きい強行日程 産経新聞 2016年5月19日
天皇、皇后両陛下は19日午前、熊本地震の被災地を見舞うため、羽田発の特別機で熊本県に入られた。
4月14日の発災直後から甚大な被害に心を痛め、「一日も早く赴きたい」との気持ちを示しており、一カ月余りで、日帰りでの訪問を実現された。(中略)
高齢の両陛下には負担の大きい強行日程だが、現地での警備の負担などに配慮し、日帰りとされた。
ご訪問先では知事から被災状況を聴くことに加え、各避難所を回られ、被災者と懇談されるとのことです。
両陛下は常に国民の苦しみ、困難に寄り添っていらっしゃる。
ご自分のお体がどんなに辛くても、国民のことをわが子としてご慈愛を注いでくださいます。
日本は震災大国でありながら、どんな時でも国民が助け合い、心をひとつにして復興に向けて歩んできました。
それは、「国安かれ、民安かれ」と祈り、私たちに寄り添い続けてくださる皇室の祈りがあってこそできることなのだと、改めて思いました。
政治家として、熊本の復興をしっかり取り組んでいくのは勿論の事、、、天皇皇后両陛下のご健康を、心よりお祈りいたします。
天皇、皇后両陛下、熊本地震の被災地へ 日帰りで 高齢の両陛下には負担の大きい強行日程 産経新聞 2016年5月19日
天皇、皇后両陛下は19日午前、熊本地震の被災地を見舞うため、羽田発の特別機で熊本県に入られた。
4月14日の発災直後から甚大な被害に心を痛め、「一日も早く赴きたい」との気持ちを示しており、一カ月余りで、日帰りでの訪問を実現された。(中略)
高齢の両陛下には負担の大きい強行日程だが、現地での警備の負担などに配慮し、日帰りとされた。
ご訪問先では知事から被災状況を聴くことに加え、各避難所を回られ、被災者と懇談されるとのことです。
両陛下は常に国民の苦しみ、困難に寄り添っていらっしゃる。
ご自分のお体がどんなに辛くても、国民のことをわが子としてご慈愛を注いでくださいます。
日本は震災大国でありながら、どんな時でも国民が助け合い、心をひとつにして復興に向けて歩んできました。
それは、「国安かれ、民安かれ」と祈り、私たちに寄り添い続けてくださる皇室の祈りがあってこそできることなのだと、改めて思いました。
政治家として、熊本の復興をしっかり取り組んでいくのは勿論の事、、、天皇皇后両陛下のご健康を、心よりお祈りいたします。