自民、参院選に高橋氏擁立へ 栃木
2013.3.3 02:12 産経ニュース
夏の参院選で、自民党栃木県連は2日、宇都宮市のホテルで、公募していた栃木選挙区の候補者の予備選挙を実施し、高根沢町長の高橋克法氏(55)を候補者に決定した。県連は週明けにも党本部に公認申請を行い、来月17日の党大会までに正式決定を得たい意向だ。
予備選挙は、県連の国会議員や県議、地域支部長ら76人が投票。1回目の投票で高橋氏が圧倒的過半数を獲得し候補者に決まった。
高橋氏は記者会見し「最初は県内市長、町長の有志の他薦だったが、みなさんの熱い思いに自ら公募に手を挙げた。県連の公認候補に認められ、新たな決意をしている。県議2年、町長として約15年、地方行政に従事してきた。環境行政や血を流すような厳しい行財政改革を一定程度成し遂げた実感はある。地方の代表として、国と地方の意識のズレを指摘していきたい」と語った。
予備選挙では、1月いっぱいまで公募を延長した結果、44人が応募。うち29人に書類の不備や辞退などがあり、書類審査で6人を選考後、面接審査で絞り込んだ3人が対象になった。3人がそれぞれ15分の所信表明を行い、投票となった。
予備選挙に残ったのは、高橋氏以外に40代と50代の男性だった。
同選挙では、民主党が3期目を目指す県連代表の谷博之氏(69)、共産党が県委員会書記長の小池一徳氏(52)、幸福実現党が総務会長代理の杉浦満春氏(44)の3人の立候補が決まり、みんなの党も擁立を目指している。
昨日の予備選挙に立ち会いました。
高橋氏の演説は抜群に上手く心を掴まれました。(勉強になるな~)
学生時代から働きながら学業を終え、18年間参議院議員の秘書を経て、県議そして町長15年。町長としての実績や理念は素晴らしく、今こそ国政に出るべき逸材だと確信いたしました。
約150日後の7月21日(予定)まで共に闘い勝利するために頑張ってまいります!
2013.3.3 02:12 産経ニュース
夏の参院選で、自民党栃木県連は2日、宇都宮市のホテルで、公募していた栃木選挙区の候補者の予備選挙を実施し、高根沢町長の高橋克法氏(55)を候補者に決定した。県連は週明けにも党本部に公認申請を行い、来月17日の党大会までに正式決定を得たい意向だ。
予備選挙は、県連の国会議員や県議、地域支部長ら76人が投票。1回目の投票で高橋氏が圧倒的過半数を獲得し候補者に決まった。
高橋氏は記者会見し「最初は県内市長、町長の有志の他薦だったが、みなさんの熱い思いに自ら公募に手を挙げた。県連の公認候補に認められ、新たな決意をしている。県議2年、町長として約15年、地方行政に従事してきた。環境行政や血を流すような厳しい行財政改革を一定程度成し遂げた実感はある。地方の代表として、国と地方の意識のズレを指摘していきたい」と語った。
予備選挙では、1月いっぱいまで公募を延長した結果、44人が応募。うち29人に書類の不備や辞退などがあり、書類審査で6人を選考後、面接審査で絞り込んだ3人が対象になった。3人がそれぞれ15分の所信表明を行い、投票となった。
予備選挙に残ったのは、高橋氏以外に40代と50代の男性だった。
同選挙では、民主党が3期目を目指す県連代表の谷博之氏(69)、共産党が県委員会書記長の小池一徳氏(52)、幸福実現党が総務会長代理の杉浦満春氏(44)の3人の立候補が決まり、みんなの党も擁立を目指している。
昨日の予備選挙に立ち会いました。
高橋氏の演説は抜群に上手く心を掴まれました。(勉強になるな~)
学生時代から働きながら学業を終え、18年間参議院議員の秘書を経て、県議そして町長15年。町長としての実績や理念は素晴らしく、今こそ国政に出るべき逸材だと確信いたしました。
約150日後の7月21日(予定)まで共に闘い勝利するために頑張ってまいります!