フォーミュラ・ニッポン、中嶋一貴が初の総合V
自動車・全日本選手権フォーミュラ・ニッポン最終戦(4日・三重鈴鹿サーキット)——2レース制の決勝が行われ、元F1ドライバーの中嶋一貴(トムス)が、参戦2年目で初の総合優勝を果たした。
ランキング首位で最終戦に臨んだ中嶋一は、第1レース12位でランク3位に後退したが、第2レースでは9番手発進から開幕戦以来の今季2勝目を挙げ、ドライバーズ・タイトルを獲得した。
日本人の年間王者は4年ぶりで、史上4人目。2レースとも3位の塚越広大(ダンディライアン)が総合2位、第1レース優勝の伊沢拓也(同)が総合3位。スポット参戦の佐藤琢磨(無限)は、第1レース17位、第2レースは10位だった。
(2012年11月4日19時00分 読売新聞)
小林可夢偉選手に続け!
中嶋一貴選手の偉業に拍手!!!
日本のモータースポーツ界が、この後チャンピオンを獲ったドライバーにシートを与えられるようにしなければ!
未来が、、、、夢がなければドライバーが育つはずがない!
民間だけでなく、国がスポーツ選手を支援する道筋を作らなくてどうするんだ!!!と私は思います!!!
↧
フォーミュラ・ニッポン、中嶋一貴が初の総合V
↧