可夢偉、3番手スタート!フェテルが今季4度目PP
自動車のF1シリーズ第15戦、日本グランプリ(GP)は6日、三重県鈴鹿サーキットで予選を行い、ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は7日の決勝で3番手スタートとなった。
小林は予選4番手だったが、3番手のジェンソン・バトン(英国、マクラーレン・メルセデス)がギアボックス交換により降格となった。3番手発進は日本GPの日本人ドライバー過去最高。
セバスチャン・フェテル(ドイツ)が今季4度目、歴代単独3位となる34度目のポールポジション(PP)を獲得。日本GP4年連続のPPとなった。2番手はマーク・ウェバー(オーストラリア)で、レッドブル・ルノー勢が決勝1列目を独占した。
▼セバスチャン・フェテルの話 完璧な予選だった。結果にはとても満足している。(マシンの)バランスも良かったので、決勝も期待できる。
▼小林可夢偉の話 行けるところまで行くしかないでしょう。戦略はもう決まっているから正面からぶつかっていくしかない。
[ 2012年10月6日 17:22 ]スポニチ
嬉しいですね~。
やってくれますね~。
昨日の予選中継は手に汗握ったよ!!
期待はあったけど、まさか3番手とは、、、、
可夢偉選手、さすがだよ。
今日の決勝、、、、みんなで応援しましょう。
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可夢偉、3番手スタート!
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