「普天間」評価書、沖縄県庁に未明に搬入
沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に関し、防衛省が26日に県宛てに発送しながら、移設反対派の妨害で届けることができなかった環境影響評価書について、沖縄防衛局は28日未明、県庁舎内に運び込んだ。
同防衛局などによると、午前4時10分頃、防衛局の車両が県庁に到着し、職員数人が評価書の入った段ボール箱16個を庁舎内の警備員室に運び込んだ。
防衛省は26日に評価書を発送。27日に配送業者が県庁舎内に運ぼうとしたが、反対派のメンバーに取り囲まれるなどして阻まれていた。
(2011年12月28日06時33分 読売新聞)
何をやっているのか?
こんな運び方しか出来ないのか、、、、情けない。
沖縄の方々の感情を余計に拗らせることになると思うのですが。
覚悟もなければ知恵もない。
堂々と「自分が!」という防衛局の人が現れなかったのか、、、、。
結局、公文書扱いにならなかったというオチまでついて、、、。
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「普天間」評価書、沖縄県庁に未明に搬入
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