本日、自民党どうぶつ愛護議員連盟設立総会が開催され、来年の法改正に向けた準備を着々と進めています。
環境省からのこれまでの経緯などの説明がありました。
中央環境審議会動物愛護部会において小委員会が設置され、議論が重ねられているとのことです。
また、国民の皆様から広くご意見を募集したパブリックコメントについての報告もありました。
この議連では、「どうぶつ」を今現在ある器物損壊という表現ではなく、「いのち」を重んじる法律の骨格を作ることをめざし、
超党派での改正へ展開させていくために、今後も活発に議論を交わし、前進していければと思います。