ヨルダンのパイロットが1月3日に既に殺害されていた!との衝撃的な画像が公開された。
ISILの支離滅裂な交渉が明らかとなってきた。
それにしても殺害方法が余りに惨い。
ヨルダン政府も、これには流石に怒り心頭のよう。
今後、、、テロがエスカレートしていくことのないよう祈るばかりだ。
昨日も政府側からの報告がいくつかあった。
報道でご存知のかたもいるでしょうが、後藤さんがシリアに行く前に3度に渡って直接渡航の自粛をお願いしたそうだ。
しかし、後藤さんの意思は固かったようだ。
そういうケースを今後どう対応していくのか。一部には憲法上「移動の自由」というのがあるとの指摘もあるようだが。
危険とされている地域には近付かない。
それが原則であるとは思うが、、、それぞれの事情も無視するわけにもいかない。
我が国の国内もあらゆるテロを想定して、対策も今まで以上に力を入れていかねばならない。
交通機関等も手荷物チェックがあるわけでもない。
永田町も警備体制を強化しなくて大丈夫だろうか?
いずれにせよ、国民の命を守るために全力を尽くすことだけだ。
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ヨルダンのパイロットは
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