熱き闘いの税制調査会とは、、、、
自民党内で、議員全員が税制調査会の先生方に要望をする「闘う会議」のこと。
税制の話となると、、、、消費税とか法人税ばかりが話題となりますが、、、
今、(毎年)私達が闘っているのは、何百もの事細かい1つずつの税に対して、、なのです。
例えば、、、、
本日で言えば、私が主張したのは車体課税。
「二輪の増税(軽自動車増税に伴う)に関して」
であります。
1200万台もユーザーがいる、、二輪。その中でも6割は原付き。
地方では、軽自動車ユーザーではない高齢者や主婦や学生さんの生活の足、、、ここに増税なんてするべきではない!!!と訴えました。
せめて、新規取得だけで、、、、と・
しかし、これを決めるのも、大ベテランの自民党の税制調査会の先生方。なのです。
政府さえ関われない権限を持つ、、、、与党の税制調査会の先生方。
国民の声を真摯に受け止めて欲しい!!!!
何度もお願いをいたしました。
ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、こういう仕組みになっているのです。
「自民党が、、、」みたいな報道をされますが、私達も、その中で目一杯、、、精一杯闘っているのです。
特に、選挙直後ですから、国民の皆様の声をお聞きしたばかりです。
約束は必ず守って貰わなければ困る!と怒る先生も続発。
その通り!
ここが、私達の正念場。
30日まで続く闘い、、、、、
何百とある税を決めているのは、、、総理でもなく政府でもなく、、、与党の「税調」なんです。
私達はそれぞれチームを組んで、何度も勉強会やらを繰り返し、この税調のベテラン先生に挑む作戦を練る、、。
皆様の声を届ける。
これが最大の闘いであります。
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今日も、研究開発費に関する税や、住宅に関する税や、相続に関する税や、酒税、たばこ税、、、、議題は色々、、、。
明日もまだまだ続きます。
負けないで声を届けることが私達の役目。
だけど、1日に1回しか発言させて貰えないなんて、、、、あんまりだ、、、、。
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年に一度の熱き闘い
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