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橋下市長のがれき受け入れは?

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がれき慎重派に「情けない」 屈辱の日本に失望感
2012.2.22 20:55 [west政治]産経ニュース

 東日本大震災で発生したがれきの処理をめぐり、大阪市の橋下徹市長は22日、市議会民生保健委員会で、がれきの受け入れに慎重な意見が委員から相次いだことを受け、「湾岸戦争のときに金だけ出して世界からばかにされたときの屈辱を思い出す。こんな情けない日本は子孫に残したくない」と痛烈に批判した。

 委員会では 大阪府内の市町村長で唯一、受け入れに前向きな橋下市長に対し、市民の間に不安の声が上がっているとして、委員から「放射能のリスクが回避されないかぎり受け入れることはできない」などと否定的な意見が続出した。

 これに対し、橋下市長は「普通に考えれば府の(放射線量の)受け入れ基準は許容範囲」とした上で、「憲法論議するつもりはないが、世界では人命を救うために自らの命を落としてでも困難に立ち向かっている。日本だけがそれをやらない。震災直後に絆とか支え合いと言っていたのは何だったのか」と訴えた。 


神奈川県の黒岩知事もかなりご苦労されていますね。

大半のかたが「絆」と言いながらも地元に持って来られたら困ると言う。

この、がれき処理が進まない限り復興は進まないのは皆様もご承知の通りであります。

橋下市長ならどうするか。

注視していきたいと思います。




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