天皇陛下の心臓手術、無事終了=冠動脈にバイパス
時事通信 2月18日(土)15時42分配信
東大病院(東京都文京区)で18日午前から行われた天皇陛下の心臓の冠動脈バイパス手術は同日午後、無事終了し、同3時55分に手術室を出られた。
陛下は容体が落ち着くまで集中治療室で過ごす。経過が順調なら2週間程度で退院できる見通し。退院後はお住まいの皇居・御所で静養する。
手術は東大と順天堂大の合同チームが行った。医師団は東大病院で午後6時ごろから記者会見し、陛下の病状や容体を説明する。宮内庁の金沢一郎皇室医務主管、執刀医の天野篤・順天堂大心臓血管外科教授と、東大の小野稔・心臓外科教授、永井良三・循環器内科教授、門脇孝・病院長らが出席する予定。
日本国民全ての祈りが通じたのです。
入院ギリギリまでのご公務、、、、そして手術。
手術後の順調なご回復をお祈りいたします。
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天皇陛下の心臓手術、無事終了
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