さすがは、朝日新聞
2014.8.7 10:00 [編集日誌]産経ニュース
さすがは、朝日新聞。と思わずうなりました。
5、6の両日にわたって掲載された慰安婦報道の検証記事に、です。記者たちは、21年前の小社夕刊(大阪本社版)に載った記事まで引用する取材力を発揮し、一部の記事が誤報だったことを(32年の歳月を経てですが)認め、取り消しました。
ところが、記事の内容とは裏腹に、「おわび」や「訂正」の見出しがひとつも見当たりません。これは大変な技術(世間ではごまかし、ともいいます)が必要です。
そればかりではなく、1面では、社の偉いヒトが「慰安婦問題の本質 直視を」と読者に教え諭してくれています。「慰安婦問題」の本質を直視しないといけないのは、とんでもない誤報をした新聞側にあるのに大したものです。朝日の読者は、本当に優しいですね。(編集長 乾正人)
思わず笑った。
皆様もご覧になりました?朝日の記事。
新聞は正しいことしか伝えないもの、、、、なんて思っていたら大間違いなんですね。
朝日は堂々と間違いを報じていたのですものね。
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さすがは朝日新聞
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