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最終日に、、、

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滋賀知事選、自民・野田総務会長「問題は三つ」
2014年07月10日 11時06分

 滋賀県知事選(13日投開票)は最終盤を迎え、与野党が追い込みに全力を挙げている。

 読売新聞社の情勢調査(3~5日実施)などを基にした分析では、自民、公明両党推薦の小鑓(こやり)隆史氏と民主党前衆院議員の三日月大造氏が横一線で接戦を展開。党幹部を相次いで投入するなど、国政選挙さながらの戦いとなっている。

 自民党の野田総務会長は9日、同県東近江市の企業で開いた集会で演説し、「問題は三つある。知名度の低さ。集団的自衛権の行使容認は中身がよく分からず不安だという国民の声。一部の自民党議員の失言やヤジの問題だ」と述べ、危機感をあらわにした。

 政府・自民党に対する批判が戦況に影響しているとみて、自民党は総力戦を展開する。石破幹事長は地方議員に個別に電話で発破をかけ、9日は自ら現地入りし、15か所ほどの企業・団体を回った。茂木経済産業相や小泉進次郎内閣府政務官らも応援に入った。

 公明党も幹部らが滋賀入りし、小鑓氏支援を進めている。党支持層には集団的自衛権の行使容認に慎重な声もある。行使を限定容認する閣議決定翌日の2日、山口代表が党本部で経緯を説明した様子を収めたDVDを県本部や支持母体・創価学会に回覧し、理解を求めている。

 一方、三日月氏は政府・与党との対決色を強めている。9日に同県彦根市で行った演説会では、「安倍政権は集団的自衛権の行使容認をあんなに簡単に決めるんですよ」と訴えるなど、批判票の取り込みに躍起だ。出身の民主党色を出さない「民主党隠し」に徹し、幅広い支持層に浸透を図る一方、民主党の馬淵澄夫選挙対策委員長が現地に張り付き、泉健太、津村啓介両衆院議員ら同期当選の国会議員らも相次いで駆けつけ、支持拡大に力を貸している。

 共産党推薦の坪田五久男氏も、街頭演説などを重ね、支持拡大を図っている。
2014年07月10日 11時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun



私も、、、、最終日に応援に入らせて頂きます!!!


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