F1セナ事故死20年、ファン献花…サンパウロ
2014年05月02日 05時21分
【サンパウロ=畔川吉永】自動車のF1ドライバーで世界的スター、アイルトン・セナ氏がレース中に事故死してから20年となった1日、セナ氏が眠るサンパウロ市南部のモルンビー墓地には朝早くから多くのファンが献花に訪れ、母国ブラジルの英雄に祈りをささげた。
ファンの中には芝生に埋め込まれたセナ氏の銅板プレートをなぞりながら涙を流す人もいた。夫と2人で訪れた地元の女性(64)は「今日は特別な日だから来た。彼はブラジルの国民にとって永遠のアイドル」などと話した。
F1で計3度の総合優勝に輝いたセナ氏は「音速の貴公子」と呼ばれ、日本でも多くのファンに愛された。1994年5月1日、イタリア・イモラサーキットで行われたサンマリノGP決勝で、高速のままコーナーから飛び出し、側壁に激突して死亡した。
2014年05月02日 05時21分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
あれから、もう20年ですか、、、、。
私もレーシングドライバー時代にはベルギー、スパ・フランコルシャン・サーキットで、セナの銅像に手を合わせたことを思い出します。
素晴らしい選手でしたよね、、。
シューマッハも快復してるのでしょうか、、、。
天才達がF1の世界から去っていく。
と同時に若い力が次々と入ってくる。
セナのことは、みんな忘れないよ。
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F1セナ事故死20年
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