16時から「竜巻被害に関するヒアリング」が党本部にて行われました。
内閣府・気象庁・国土交通省等々から被害状況及び政府の対応について説明がありました。
埼玉県越谷市地元の黄川田代議士からも現場や地元の声をお聞きしました。
*竜巻警報が遅く、対応しようがなかった
*被害者生活再建支援制度の対象となるのか
*避難所があるが、窃盗・盗難等が恐く、壊れた家屋から離れられない
*瓦礫が入った農地への救済はどういう対応となるのか
*倒壊した家屋の多くが独居高齢者である為、ボランティアが必要ではないか
等々、多くの意見交換がされました。
再発の可能性があるので、気象庁からの竜巻警報を携帯等のエリアメールでお知らせするなどの対応も必要ではないかと感じました。
大雨と風音の轟音で、町内アナウンスなどでは聞こえ難いそうです。
また、警報が出たらどのようにすべきか、、、しっかりとした対処法の啓蒙を徹底すべきだと思われます。
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竜巻被害対策に関するヒアリング
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