動物愛護法改正について。
最近の愛護団体の方々のメール攻撃について、河野太郎代議士が見るに見かねてでしょうか(私の勝手な解釈ですが)ブログで解説してくださいました。
自民党が「8週齢規制」に反対などと決定されたはずがないということをお分かりいただけたでしょう。
本当に、党として部会で何も決定などされていないのです。
いや、議連でも様々な意見が出て、今週会長の元で意見をまとめようかと会合を開こうと予定としているところであります。
与党の民主党でさえワーキングチームの会合もやっと今週から始まるはずですよね。
なのに、もうすでに自民党が反対していると決めつけられてしまった。(確証まであると言われて)
逆に、それだけの権限をお持ちな議員ってどなたでしょうか?あり得ない。
私の意見は以前のブログでも書いたとおり。
だから、このブログに何かを書くと、また違う解釈で広まってしまうと思い自粛しておりました。
なぜなら、同じ思いの皆様と心をひとつに出来ず、他の議員へのメール攻撃が逆効果になっていると感じたからです。
議員の先生方は、「選挙で投票しない」、、、などというメール攻撃で意見を変えたりしませんから。
皆様のお気持ちはしっかり届いています。
そのお気持ちを伝える方法を間違えないようにと心配しております。
皆様と同じ思いの私も微力ながら頑張りますから。
また、進捗状況をお知らせしますね。
動物たちのためを思ったら、もっと建設的な方法があるはず。
政争の具にしないで、いつでも直接お話しし協力しあいましょう。
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動物愛護管理法改正
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