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潘基文(パンギムン)国連事務総長の問題発言

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韓国出身の潘基文(パンギムン)国連事務総長が、26日記者会見で、「日本の政治指導者は深い省察が必要だ」と、中立の立場を取らずに韓国政府に同調する、国連事務総長としては異例の発言を行っていた。

日本の憲法改正論議などをめぐり安倍政権批判と受け取られる発言をするなど、全く立場をわきまえない発言を問題視もせず、韓国では大きく報道で取り上げているという。

日本側は、決して屈しず大きな声をあげるべき!



潘氏発言は「国連憲章違反の恐れ」 明らかに中韓寄り、政府調査
2013.8.27 00:11 [日韓関係]産経ニュース

 国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が歴史認識で日本に反省を求めた問題を受け、日本政府は「中立を守るべき立場の事務総長の発言として適切か確認したい」(外務省幹部)として、在ソウル日本大使館などを通じ、事実関係の調査に乗り出した。

 国連憲章100条には、「事務総長および職員は、この機構(国連)に対してのみ責任を負う国際的職員としての地位を損ずるいかなる行動も慎まなければならない」と規定している。

 外務省は潘氏の記者会見の発言録を取り寄せて精査。政府筋は「強い口調で日本の非のみに言及しており、明らかに中韓寄りの発言だ。中立性を求めた100条に違反する恐れもある」と不快感を示している。

 政府は国連に対し、潘氏の発言の意図を問い合わせる方針だ。「国際社会に誤解を与えかねない」(外務省幹部)として、9月の国連総会などの場で、日本の立場も説明する意向だ。


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