長寿日本一の市区町村は、、、

長寿日本一の市区町村　女性　沖縄・北中城村８９歳　男性　長野・松川村８２．２歳

2013年8月1日 朝刊　



　平均寿命が最も長い市区町村は、女性が沖縄県北中城村（きたなかぐすくそん）で８９．０歳、男性が長野県松川村で８２．２歳だったことが、厚生労働省が３１日に公表した「２０１０年市区町村別生命表」で分かった。５年に１回公表しており、今回が３回目。女性の沖縄県北中城村は２回連続でトップ。

　二～五位は、女性が島根県吉賀町八八・四歳、北海道壮瞥町（そうべつちょう）八八・四歳、熊本県菊陽町八八・三歳、福岡県太宰府市八八・三歳。男性が川崎市宮前区八二・一歳、横浜市都筑区八二・一歳、長野県塩尻市八二・〇歳、沖縄県南風原町（はえばるちょう）八一・九歳だった。

　小数点第二位を四捨五入し、年齢が同じでも同列順位ではない。

　一方で平均寿命が最も短いのは、男女とも大阪市西成区で、女性八三・八歳、男性七二・四歳。男性の大阪市西成区は三回連続で最も短かった。

　続いて短いのは、女性が和歌山県御坊市八四・〇歳、青森県階上町（はしかみちょう）八四・二歳、大阪市東淀川区八四・三歳、青森県大間町八四・四歳。男性が高知県土佐清水市七五・六歳、大阪市浪速（なにわ）区七五・九歳、青森市七六・五歳、青森県東通（ひがしどおり）村七六・五歳の順だった。


長野県や沖縄県をよく見習って、平均寿命を延ばしたいですね。

でも、本当に大切なのは健康寿命を延ばすこと！！

予防医療に目を向けて様々な政策が必要ですね。