いくら同じ党であっても、みんな同じ考えであるとは限らない。
教育問題にしても、憲法問題だって、TPPだって、消費税だって、、、
自由に意見を言えるのが自民党の良さである。
そして、党として決まったことには全員で従い、そしてまとまる。
これが、自民党の凄いところと言いますか、他党にはなかなか真似の出来ないところだと感じています。
これは国会だけに限らず、県会、市会等でも同様のはずであります。
いくら考えかたが違ったとしても、同じ党内の議員の足を引っ張るなどあってはならないことだと私は考えます。
まさか、そんなこと、あるはずないと信じたい。
そして、そういう誤解を招くだけでも、参議院選挙前の重要な時期には気を付けるのが本物の自民党員だと信じたい。
都議会選挙で勝たせて頂いたからと驕り高ぶることがあったら、今度こそ自民党は大変なことになります。
常に謙虚で誠実に真実を語る議員として活動しなければと、、、、
今一度気を引き締めなければ、大変なことになると思っています。
自分への反省も込めて、全自民党議員の皆様へのお願いでもあります。
これが我が国を取り戻すラストチャンスだと思います。
参議院選挙、力を合わせて結果を出しましょう。
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本物の自民党議員
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