日本はいつからこんな公平性のない報道が許される国になったのだろうか。
何度も言う。
政府が求めている与野党協議とは、談合のようなものである。
簡単に言えば、秘密会談で政策のすり合わせなどするということ。
しかし、、、、世論調査の結果を見ても、相変わらず国民の皆様はかなり誤解をしている。
与野党協議に応じないという報道を、国会の場での審議に応じないと言っているのかのように、、、、、、これはとんでもない勘違いである。
しかし、これも記事を書く側が、正確に伝えきれていないからである。
テレビ番組にしても同じだ。
メイン司会者の考えを押し付けて、番組全体があらぬ方向へ行ってしまっていること。
そしてメイン司会者の顔色を伺いながらのコメンテーターの発言、、、、こういうことは視聴者への思想の誘導になりかねない。
「自由」と「好き勝手」は別のものだ。
左だと言う人がいたら、右だと言う人も出演してもらうように番組制作することが公平というものだ。
その上で1番大事なのは、ことを正確に把握している中立のプロにその場にいてもらうことだ。
「良い」「悪い」ではない。それを決めるのは視聴者、、、有権者の皆様である!
解散総選挙が近づいてきたからか、、、、最近特に見えない力を強く感じる。
公平にお伝えした上で、国民の皆様が判断する。そんな当たり前なことが歪められたら、また前回の選挙と同じ「風」だけの選挙結果を招くことになりうる。
間違っていることは大いに叩いてくれて結構だ。
正確に伝わる記事を書くことこそ真の報道だと考える。
私は、こういうことをしっかり発信していく。
何度でも発信していく。
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何度でも。
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