米で拉致問題シンポ 即時帰国へ協力訴え
2013.5.3 13:16
北朝鮮による拉致問題の解決を訴えるため、日本政府が主催する米国で初めてのシンポジウムが2日、首都ワシントンで開かれた。被害者家族が拉致された肉親の写真を掲げ、即時帰国へ国際社会に協力を呼び掛けた。
妹の田口八重子さん=失踪当時(22)=を拉致された家族会代表の飯塚繁雄さん(74)は、八重子さんの写真を手に「『お兄ちゃん、早く助けて』と(私を)見つめている。この顔を見るたびにつらい」と帰国を待ちわびる家族の心情を代弁した。
家族会事務局長の増元照明さん(57)は被害者らの高齢化に危機感を示し「1人でも早く取り戻し、(家族との)再会を実現させなければならない」と力説。「国際社会の協力が必要だ」と訴えた。
シンポジウムには約110人が集まった。北朝鮮に拉致された可能性が指摘されている米国人男性デービッド・スネドン氏の家族も参加した。(共同)
日本政府が主催する米国で初めてのシンポジウム。
安倍内閣の拉致問題に対する姿勢がハッキリと伝わってくる。
安倍首相の著書「新しい国へ(美しい国へ 完全版)」を読むと首相の思いが良く分かる。
皆様、、、、読まれましたか?
皆様に知ってもらいたいことが沢山詰まっている素晴らしい本です。
2013.5.3 13:16
北朝鮮による拉致問題の解決を訴えるため、日本政府が主催する米国で初めてのシンポジウムが2日、首都ワシントンで開かれた。被害者家族が拉致された肉親の写真を掲げ、即時帰国へ国際社会に協力を呼び掛けた。
妹の田口八重子さん=失踪当時(22)=を拉致された家族会代表の飯塚繁雄さん(74)は、八重子さんの写真を手に「『お兄ちゃん、早く助けて』と(私を)見つめている。この顔を見るたびにつらい」と帰国を待ちわびる家族の心情を代弁した。
家族会事務局長の増元照明さん(57)は被害者らの高齢化に危機感を示し「1人でも早く取り戻し、(家族との)再会を実現させなければならない」と力説。「国際社会の協力が必要だ」と訴えた。
シンポジウムには約110人が集まった。北朝鮮に拉致された可能性が指摘されている米国人男性デービッド・スネドン氏の家族も参加した。(共同)
日本政府が主催する米国で初めてのシンポジウム。
安倍内閣の拉致問題に対する姿勢がハッキリと伝わってくる。
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