<トルコ航空>日本人救出の元機長が死去、87歳
毎日新聞 3月1日(金)22時51分配信
イラン・イラク戦争中の1985年、テヘランに取り残された日本人215人を救出したトルコ航空機の元機長、オルハン・スヨルジュさん(87)が先月24日、イスタンブールで死去した。トルコと親交のある和歌山県が1日、発表した。在イスタンブール日本総領事館によると、病死とみられる。
イラクがテヘラン空爆を開始した際、日本の航空機が就航しておらず、脱出のために空港に押し寄せた在留日本人が孤立。トルコ政府が救出のため特別機2機を派遣した。スヨルジュさんはこのうち1機の機長。その功績で06年、旭日小綬章を受章した。【岸本桂司】
私達は決して忘れてはならないこと。
伝えていかなければならないこと。
それは私達の役目ですね。
昨年の社会保障と税の一体改革特別委員会での私の質問の中でもこの件に触れお話させていただきました。
私のホームページのトップに質問が貼り付けてあります。是非ご覧になってください。
心よりご冥福をお祈りします。
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<トルコ航空>日本人救出の元機長が死去
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