中国「日本が危機あおる」 “武力威嚇”に反発
中国海軍によるレーダー照射について小野寺防衛大臣が「武力威嚇にあたる」という認識を示したことに、中国外務省の華春瑩報道官は7日の定例会見で反発しました。
「日本側が危機をあおって緊張を作り、中国の顔に泥を塗っている。このようなやり方は関係改善の努力に背くものだ」(中国外務省 華春瑩報道官)
また、レーダー照射自体については7日も「関係部門に聞いてほしい」と繰り返し、明確なコメントを避けたうえで次のように述べました。
「中国の関係部門は関連報道について真剣かつ厳粛な調査と確認を行っている」(中国外務省 華春瑩報道官)
報道官はさらに「現在の問題は中国が強硬な姿勢を示していることではなく、日本側の船舶や航空機が持続的に釣魚島(尖閣諸島の中国名)の空域と領海で不法活動を行い、中国の領土の主権を侵害していることだ」と、これまでの主張を繰り返しました。(07日17:38)TBSニュース
中国の顔に泥を塗る?????
なぜ、そういう発想に繋がるのか?
聞くところによれば、このような事は民主党政権時代から繰り返されていたものらしい。
我が国は、弱腰外交はもうやめるべき時がきた。
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中国「顔に泥を塗る」
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