朝ズバで「民主党はなぜ大敗したのか」と議論しています。
落選された元議員は様々な点を挙げていましたが、平沢勝栄先生のおっしゃった通り「勝った人がいるのだから、それは言い訳」「選挙とは落ちたら自分のせい、勝ったら皆様のおかげ」
この言葉に尽きるのでしょう。
しかし、我が党も同じ。
大勝したのは選挙制度のおかげ。自民党を支持してくださったかたが増えたわけではない。
政治は結果が全て。
参議院選挙も大切ですが、そこで勝つことだけに執着したら本末転倒。
党利党略は捨てて日本を立て直すために今こそ与野党も力を合わせていく、、、、そういう危機感を持たなければいけないのでは。
なのに野党は選挙の為だけに野合を繰り返そうとしている。
未来の党の結果を教訓としないのか、、、、。
外交も、我が国の「国力」が落ちていることが問題なのでしょう。
首相「強く抗議したい」…靖国放火容疑者問題で
安倍首相は4日、三重県伊勢市内で記者会見し、靖国神社に放火した疑いのある中国人容疑者をソウル高裁が日本に引き渡さないとの決定をしたことについて「極めて遺憾であると強く抗議したい」と語った。
また、安倍首相の特使として訪韓した自民党の額賀福志郎元財務相も同日、金星煥(キムソンファン)外交通商相と会談、遺憾の意を伝えた。
これに関連し、外務省の河相周夫(ちかお)次官は同日、韓国の申●秀(シンガクス)駐日大使に電話し、「日韓犯罪人引き渡し条約に基づく引き渡しを拒否する事由のいずれにも該当しない」と抗議した。申大使は「条約で引き渡しを拒否できると定めた政治犯にあたるとソウル高裁が認定した」と反論した。(●は王へんに玉)
(2013年1月4日19時34分 読売新聞)
こういうこと(個人的には物凄く腹立たしいこと)は、今こそ「国力」を上げることが大事なのだろう。
経済を立て直すことも「国力」回復に繋がる一歩。
アベノミクス(と言われていますが)、、、何よりも結果がすべて。
株価も円も動きを見せています。
安倍政権で景気回復、、、、!
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国力
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