大胆な金融緩和、成長3%以上…自民が公約発表
自民党の安倍総裁は21日、党本部で記者会見し、「日本を、取り戻す。」と題した衆院選政権公約を発表した。
政府と日本銀行の連携強化による大胆な金融緩和などでデフレを脱し、名目3%以上の経済成長を目指すことなどが柱だ。教育、外交分野の立て直しと憲法改正など「安倍カラー」を鮮明にし、巨大地震などに備え、防災と減災のための公共事業を「10年間の集中計画」で推進するとした。
安倍氏は21日の記者会見で「『できることしか書かない』ということ。政治が国民の信頼を取り戻す使命のもとに作った」と強調した。経済、外交、教育、暮らしの4分野を重点的に書き込み、経済分野ではデフレ・円高対策として2%の物価上昇率を目標に「日銀法の改正も視野に政府・日銀の連携強化の仕組みを作る」とした。政府と日銀が「政策協定」(アコード)を結ぶ方針を示したものだ。
(2012年11月21日21時56分 読売新聞)
できることしか書かない!
これを守って公約を作りました。(私は厚生労働政策について)
これが、3年間鍛え上げた自民党政権公約です。
新聞にも掲載されています。
是非ご覧になってください。
自民党政権公約
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自民党政権公約
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