橋下市長、市労組事務所の市庁舎退去を要請
読売新聞 1月4日(水)11時52分配信
大阪市の橋下徹市長は4日、市役所で中村義男・市労働組合連合会(市労連)執行委員長と面談し、庁舎内に入居する6組合の事務所の早期退去を要請した。
年間2000万円以上の家賃減免措置についても廃止する意向を伝えた。中村委員長は回答を保留し、改めて協議することになった。
冒頭、中村委員長は、労組の一部役員が庁舎内で勤務中に政治活動をしていた問題について「あってはならないこと」と謝罪。橋下市長は「政治に足を踏み込んだけじめをつけないといけない」とし、現在の家賃6割減免の廃止を表明。中村委員長は「勉強させてほしい」と即答を避けた。
橋下市長は、中村委員長から握手を求められたが、手を差し出さず、組合事務所の庁舎からの退去を要請。「また話し合いの場を持ち、考えを聞かせてもらい、その時に握手ができれば」と語った。
新年明けて、動き出しましたね。
労組からいきましたか。
目が離せませんね。
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橋下市長が動き出した!
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